0-ARC : MASA SOLO GIG

似て非works15周年記念企画
15年の歴史を重ね、新たなチャレンジへ似て非worksは、今年で15周年を迎えます。

この15年間、私たちは毎年新たな挑戦を重ね、多くの方々に支えられて歩んできました。
この節目を迎えるにあたり、今年中に様々な特別な企画を行うことを決定いたしました。
これまでの感謝を込めて、皆さまと共に楽しめるイベントをお届けしたいと思います。

第1回目の企画:MASA SOLO GIG
最初の記念企画として、MASAのソロギグを開催いたします。MASAは、似て非worksの若葉町のころからGIGを行い、今回ソロでのパフォーマンスは、彼の音楽の真髄を存分に味わうことができる貴重な機会です。

3/9(SAN)14:00-15:30 開場13:30-
music charge:3500円

交流会:Exchange meeting
16:00-18:00
おつまみ付き参加費:1000円 1ドリンク500円

予約:お名前・人数・ライブ参加・交流会参加記載の上こちらまで

会場:似て非ん家
横浜市中区末吉町1-21

BIO
O-ARC(オーアーク)は2007年にシンガーソングライター飯田雅康とギターリスト兼ソングライターのニールメイソンによって結成されたデュオ。 彼らはロンドンのカムデンタウンで行われていたミュージックナイトで運命的な出会いをする。 当時、アコースティック音楽シーンで活動していたマサ(飯田のショートネーム)はニールの繊細で詩的なギタープレイに感動し、ロンドン生まれロンドン育ちのニールはマサの叙情的しかしながらも思考的な曲に感銘する。 ミニマリストなマサの歌詞はなにか俳句や禅からの影響を感じさせる。そしてニール独特のサウンドコラージュはマサの歌に新たな一面を作り出す。 彼らは自らの音楽を通じてZen Popという新しい音楽スタイルを提唱する。

一方でマサは平面作品を制作する作家でもある。その実力はパリのギャラリーでの定期的な展覧会が物語っている。マサが絵の作品で成し遂げたいことは 二元的なものを超えた絵を描くこと。 良いとか、悪いとか、愛とか嫌悪とかを超えたもの。 絵の中での二元性は足すことと引くこと。足すとは筆ひつの部分。そして引くとは余白。筆ひつと余白は同じ意味を持ちます。 その二つの崇高なバランスをもった絵を描きたい。 そして、それが完成したときには、見ることのできない絵が生まれます。 まるで二つの相反する音波の音を同時に聞くと音が聞こえなくなるように。 見えない絵。でも心の奥底に浮かび上がる絵。そんな絵。

Masad Iida Arthttps://www.masaiidaart.com

O-ARC : WEBSITE : http://o-arc.com/

似て非ん家にての去年の動画 : https://youtu.be/Oikqs3ys_ZA

今後の企画予定
これから発表される他の企画についても、随時情報を更新してまいります。
例えば、表現のプロセスをシェアーする特別ワークショップ、ファン参加型のイベントなど、バラエティ豊かなプログラムをご用意しております。また、各イベントのコラボレーションに関するご提案やアイデアや質問は、お気軽にお問い合わせください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。似て非worksの15周年は、私たちにとって大きな節目であり、これからも続く未来への一つの通過点です。この機会に、皆さまと共に過ごす時間を心から楽しみ、記憶に残る素晴らしい一年にしたいと考えております。どうぞ、今後とも似て非worksをよろしくお願い申し上げます。似て非works一同