舞台「江の島行」

以下戯曲組より

舞台「江の島行」12月6日14時まで視聴券ご購入頂けます。 https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=59393長ーいイントロがございます故、24分あたりからご覧になるのがお勧めですがお好みで。3人の女性がそれぞれの存在感を押し出しています。役名はそれぞれ、娘、母、女神です。あとになって、江ノ島には江島神社があり、3人の女神がまつられていると知りました。参加者が口々に【奇跡のような舞台】と言うこの公演、江島神社の功徳なのかしら、と思ったり。ご覧になった方のご感想が聞きたいです。皆さんはどんな風に感じられたでしょうか。 神藏美子さんが舞台の写真を撮影してくださいました。著名男性の女装写真集で有名な神藏さんですが、女性の写真も美しいですね。

作品【江の島行】とは
緊急事態宣言が出されるとき
人々は江の島に殺到した。あの
時、誰しもが、「ここではないど
こか」を求めたのだろう。女性の
生きづらさの問題は、女性だけ
の問題ではない。この作品では
3人の女性が自身の生き方を
模索する姿を描き、またそこに
立ちはだかるクジャク男という
人物は「見えない圧迫」を、運転
士は「男性らしさを脱ぎ捨てる
新しい男性像」を象徴する。演
劇や映画の枠を越えた意欲作。