今回の展示は「似て非 works」がコーディネーションした「SITE BAY」のドラム缶、「karenu」の植栽と花器、それぞれ「リジェネラティブ」をキーワードとした空間「ゆたかなイばしょ」を提案します。
「似て非 works」は、似ている様で異なるから、一度役割を終えた「元何か」の見方を変える価値の再考により、人が元々持ち合わせている「創造性」を日常の中から見つけ出します。
「ゆたかなイばしょ」
“イばしょ”のイは、居心地の“居”であったり、異なるの“異”であったりと、それぞれの相違の確認でもあり、相手を理解して自分を見直す場づくりでもあります。
出展展示会:東京インターナショナル・ギフト・ショー 秋 2024第16回 LIFE×DESIGN
会期:2024/9/4/5/6
時間:10:00-18:00 6日のみ17:00まで
出展名:似て非works
出展フェアエリア:リノベーションゾーン
ブース番号:西1-T10-09
出展内容:リジェネラティブなアート空間、ドラム缶再生プロジェクト、ガーデン・エクステリア
主催者リンク先:https://www.giftshow.co.jp/tigs/life16/
(招待状の請求先や最寄り駅からのシャトルバスの情報などはこちらより)
☆さくらハウスイッカイにも招待状を置かせて頂いてますが、ギフトショー受付にて、似て非works(西1ホール-T10-09)見に来たと申し出れば入場できます。
出展社リンク先:https://www.giftnet.jp/page/shops/preview/home/?preview_token=5c817bb9d928f4be751e8ad2a3717adb&lang=ja
リジェネラティブなアート空間をコーディネートいたします。テンポラリー・パーマネントに対応いたしますので、お問い合わせください。
CONTACT:https://nitehi.jp/contact
似て非works×SITE BAY×karenu
今回使用した「SITE BAY」のドラム缶は、かつての
モーターカルチャーの象徴の様に、本牧ふ頭の風景の中に
転がっていたモノ。
それを北村和孝氏がポラロイドフィルムで撮影した被写体でも
あった。
「karenu」の植栽と花器は、枯草を愛で、錆びを愛す。
人と自然の関係を編みなおす。という。
それぞれ「リジェネラティブ」をキーワードとした記憶として
ひとつのカタチを封じ込められないか?
似て非worksとして価値の再考を試みた。