HAKOBUNE ’23

 

 

 

HAKOBUNE  2023

参加作家31名。解体される予定の三浦市諸磯の青少年施設を生かした展覧会に参加した。
主催者は2000年の『半島』を企画した倉重光則。
住民の痕跡が残る会場の力と相まって、場を解釈した作品の数々。

 

HAKOBUNE展 URLはこちらより

HAKOBUNE

作品タイトル:おなじことば  稲吉稔
同じ空にて 2000年半島へ捧ぐ
レッドライン(絶滅危惧種)=無可有郷

制作プロセスムービーです。
解体される予定の三浦市諸磯の施設内の壁面にタルク(粉)で、場に痕跡を残すプラン。
絶滅危惧種を無可有郷とポジティブに場に重ねた。

Production process movie.
A plan to leave traces on the wall of a facility in Moroiso, Miura City, which is scheduled to be demolished, using talc (powder).
An endangered species was positively superimposed on the site as Mukaiyogo.

制作過程:動画

 

 

 

[半島] 2000年 城ヶ島尋常小学校男子トイレ(城ヶ島資料館)

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